龍馬とおりょう
龍馬とおりょう

 特定非営利活動法人 京都龍馬会は坂本龍馬を通して幕末に活躍した歴史上の人物・風土などを学び、自由闊達な精神を愛する人たちとの交流により、龍馬と幕末の歴史ゆかりの地のまちづくり、活性化の推進を図り、歴史的景観の保全と文化の振興に寄与することを目的としています。

会報「近時新聞」発行

 慶応3年2月22日龍馬は下関の伊藤助太夫方より、長府藩士 三吉慎蔵宛に「近時新聞」と題し五箇条の最新情勢を伝える手紙を送っています。幕末維新史研究に関わる先生方の最新成果を掲載する京都龍馬会の会報名にこそふさわしいと考えます。年四回発行します。

「寺子屋龍馬」開講

 近時新聞に御執筆戴いております最先端の幕末研究に携われている先生方の講演会を京都龍馬会事務局「龍馬」にて毎週開催しています。(先生方のご都合により開催日が変更する場合もあります。)

「坂本龍馬慰霊祭提灯行列」

 慶応3年11月15日 京都の中心部、河原町蛸薬師下ル西側 醤油商「近江屋」において凶刃に斃れた坂本龍馬、中岡慎太郎、藤吉らの葬儀は17日夜、内々にとりおこなわれ、どこから聞きつけたのか沿道では沢山の人々が龍馬らを見送ったと伝えられています。その当時の正確な資料は残っていませんが、京都龍馬会は1994年より毎年11月17日に近い土曜日に葬儀を顕彰し坂本龍馬慰霊祭提灯行列を開催しております。

建碑活動

 京都における坂本龍馬ならびに龍馬を支えた人々ゆかりの地には、(学術的根拠に基づいた)史実として確認されていながら顕彰されていない場所がたくさんあります。京都龍馬会ではそれらの地に石碑を建て、当該地の歴史的背景を記載した解説版も併せて設置する活動をすすめています。由緒地に石碑を建立することはその地の歴史を後世に伝える上で意義深いものといえます。建碑は龍馬ファンの皆様の募金によるもので、設置場所もご好意によりご提供戴いております。